展覧会

画像:ミレーから印象派への流れ展

終了

企画展

ミレーから印象派への流れ展

開催概要

会期

2021年5月22日(土)~2021年7月19日(月)
※7月19日(月)は本展のみ開場

休館⽇

※5月24日(月)、31日(月)、6月8日(火)、14日(月)、21日(月)、28日(月)、7月6日(火)、12日(月)

開館時間

9:40~18:00(入場時間:17:30まで)

料金
 
観覧料 当日券 前売券
一 般 1,400円 1,200円
65歳以上 1,300円  
高大生 1,100円 800円
小中生 600円 400円

高齢者(満65歳以上)の方は生年月日が分かるものをご呈示ください。
※団体(20名以上)の方は前売料金で当日ご覧になれます。
※障がい者手帳等をお持ちの方とその介護者1名は無料でご覧になれます。障がい者手帳等をご呈示ください。
※企画展半券でコレクション 展もご覧いただけます。
※前売券の大口購入で割引があります。詳しくは事務局までお問合せください。
※マチカカードとマチカアプリ両方ご利用いただけます。

19世紀のフランスでは、産業革命を経て都市の近代化が進みました。自然科学の発達に伴い実証主義的な精神が広がり、自然主義や写実主義の動向が登場します。バルビゾン派のミレーは農民の主題に生涯を捧げました。やがて、モネやルノワールら光と色彩を追求した印象派が登場し、絵画に革新をもたらします。印象主義のスタイルが普及した1880年代以降、ポスト印象主義の時代に絵画は多彩な広がりをみせます。本展では、 バルビゾン派から印象派を経てナビ派へといたる19世紀フランス絵画の流れを、フランスとイギリスの美術館、個人所蔵家から出展された、 ミレーの絵画7点やモネ《睡蓮〉を含む約70点の名品により展望します。

主 催: 「ミレーから印象派への流れ」実行委員会(愛媛県、あいテレビ)
共 催: 大一ガス
後 援: 在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本、松山市、松山市教育委員会、愛媛県市町教育委員会連合会、愛媛県小中学校長会、愛媛県美術会、愛媛美術教育連盟、愛媛県文化協会、(公財)愛媛県文化振興財団、(公財)松山観光コンペンション協会、連合愛媛、伊予鉄グループ、愛媛新聞社、朝日新聞松山総局、読売新聞松山支局、毎日新聞松山支局、産経新聞社、南海放送、テレビ愛媛、愛媛朝日テレビ、愛媛CATV、FM愛媛、えひめリビング新聞社
制作協力: ホワイトインターナショナル

前売券販売所

愛媛県美術館、あいテレビ(本社受付、オンラインチケット )、いよてつ 髙島屋、フジグラン(松山、エミフルMASAKI、重信、川之江、新居浜、西条、今治、大洲、北浜、北宇和島)、Aコープ西日本県内各店(一部除く)、 明屋書店県内各店(一部除く)、新丸三書店県内各店、 ジュンク堂書店松山店、 コープえひめ生活文化サービス、ローソンチケット(L コード62219)、チケットぴあ(Pコード685-593)、CNプレイガイド、ファミリーマート、セブン‐イレプン、伊予鉄道主要各駅他

展示室内の温度について

作品保護のため展示室内の温湿度を一定に保っております。
夏場は外気との温度差から寒く感じられる場合がございますので、体温調節しやすい服装でのご来館をお勧めします。

関連プログラム

※申込み方法:電話・FAX・HP(お問い合わせフォーム)で当館までお申込みください。

ショート・レクチャー「ミレーの芸術」本展出展のミレー作品についてお話しします。

講師=当館専門学芸員 武田信孝
日時=7月4日(日)、5日(月)、7日(水)、8日(木)、9日(金)各日11:00~11:20、13:00~13:20
場所=当館1階講堂
定員=60名
料金=無料
※要事前申し込み

土曜講座「フラワーペーパーで睡蓮をつくろう」フラワーペーパーを使って睡蓮の壁飾りをつくります。お好みの色の睡蓮の花を咲かせましょう。

講師=当館教育専門員 高木学
日時=6月26日(土)14:00~15:00
場所=当館1階エントランスホール
定員=先着5組
料金=材料費100円
※申込不要

土曜講座「企画展プレビュー」会場写真を参照しながら本展のみどころについてお話します。

講師=当館専門学芸員 武田信孝
日時=7月3日(土)、10日(土)各日14:00~15:00
場所=当館1階講堂
定員=60名
料金=無料
※要事前申し込み