展覧会

画像:アルフォンス・ミュシャ展ーアール・ヌーヴォーの華ーチラシ

開催
予定

企画展

アルフォンス・ミュシャ展

ーアール・ヌーヴォーの華ー 

アール・ヌーヴォーを代表する画家、アルフォンス・ミュシャ(1860-1939)のポスターや装飾パネル、雑誌、図案集など、四国初公開作品を含む、約500点を展示します。
ミュシャに影響された図案家 杉浦非水(1876-1965/松山市出身)の特別展示も実施。

開催概要

会期

2025年4月12日(土)~2025年6月22日(日)

開館時間

9:40~18:00(入場時間:17:30まで)

会場

本館1階 企画展示室1・2

料金
観覧料 前売料金 当日料金
一般 1500円 1700円
高大生 600円 800円
小中生 400円 600円

※団体(20名以上)は前売り料金で当日入場できます。
※障がい者手帳等をお持ちの方とその介護者1名は無料です。
※本展観覧当日に限りコレクション展もご覧いただけます。
※未就学児は観覧無料です。
※前売り券の大口購入で割引があります。詳しくは事務局(アルフォンス・ミュシャ展実行委員会事務局(南海放送)TEL:089-915-3838(平日 9:30~17:00))までお問い合わせください。

チケット
当日券は会場とコンビニ各社で販売します。

愛媛県美術館(本館ミュージアムショップ)、いよてつ髙島屋、フジグラン県内各店、明屋書店県内各店(一部店舗除く)、コープえひめ生活文化サービス、ローソンチケット(Lコード:64127)、チケットぴあ(Pコード:687-168)、イープラス、セブンチケット(セブンコード:109-127)

チェコ出身のアルフォンス・ミュシャ(チェコの発音では「ムハ」、1860-1939)は19世紀末のヨーロッパで巻き起こったアール・ヌーヴォーの代表的な画家です。1888年にパリへ移住。偶然にも有名女優サラ・ベルナールの演劇ポスター《ジスモンダ》を手がけたことで一躍時代の寵児となり、グラフィックデザイナー、イラストレーター、画家として多彩な才能を発揮しました。 本展ではパリ時代のポスター作品や装飾パネルに加え、図案集、雑誌、ポストカード、商品パッケージ、そして故郷チェコに帰国した後に制作された大作《スラヴ叙事詩》に関する資料など四国初公開の作品を含む約500点を通してミュシャの作品の魅力を余すことなくご紹介します。さらに愛媛での特別展示としてミュシャに傾倒し、大きな影響を受けた愛媛県出身の図案家 杉浦非水(1876-1965)を紹介する章を展開。また、展覧会の余韻を楽しめる心ときめくグッズも多数ご用意しています。

主  催: 「アルフォンス・ミュシャ展」実行委員会(愛媛県・南海放送)
後  援: 愛媛県教育委員会、松山市、松山市教育委員会、愛媛県市町教育委員会連合会、愛媛県文化振興財団、愛媛県美術会、愛媛美術教育連盟、愛媛県文化協会、愛媛新聞社、朝日新聞松山総局、読売新聞松山支局、毎日新聞松山支局、NHK松山放送局、テレビ愛媛、あいテレビ、愛媛朝日テレビ、愛媛CATV、四国中央テレビ、FM愛媛、えひめリビング新聞社、RNC西日本放送、JRT四国放送、RKC高知放送
展示協力: OZAWAコレクション、OGATAコレクション
企画協力: 株式会社文化企画、合同会社鍛冶企画室