展覧会
終了
追悼 白川義員写真展「天地創造」
開催概要
- 会期
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2023年1月14日(土)~2023年3月12日(日)
- 休館⽇
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※月曜日 ※ただし、2/6(月)、3/6(月)は開館し、2/7(火)、3/7(火)は休館。
- 開館時間
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9:40~18:00(入場時間:17:30まで)
- 料金
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観覧料 当日券 前売券 一 般 1,300円 1,100円 65歳以上 1,200円 高大生 800円 600円 小中生 500円 400円 ※障がい者手帳等をお持ちの方とその介護者1名は無料です。
※満65歳以上の方は当日1,200円でご入場いただけます。年齢の分かるものをご呈示ください。
※団体(20人以上)は前売料金。
※マチカカードとマチカアプリをご利用いただけます。
※本券でコレクション展をご観覧いただけます。
愛媛県四国中央市出身の写真家・白川義員(1935-2022 )は、世界各地の荘厳な大自然を被写体とし、 長年発表を続けました。「アルプス」「ヒマラヤ」「アメリカ大陸」「聖書の世界」「中国大陸」 「神々の原風景」「仏教伝来」「南極大陸」「世界百名山」「世界百名瀑」「永遠の日本」に続く、 全12シリーズの集大成であり、また最期のシリーズとなったのが今回展示する「天地創造」です。 近年注目されるアメリカの景勝地「ザ・ウェーブ」やボリビアのウユニ塩湖他最晩年の作品も含め、 およそ50年にわたり撮影した作品の中から作家本人が選んだ196点を紹介します。
主 催: 追悼 白川義員写真展「天地創造」実行委員会(愛媛県、愛媛新聞社、愛媛朝日テレビ)
企画協力: 東京都写真美術館
協 力: 凸版印刷、小学館
協 賛: 伊予銀行、大一ガス、大王製紙、鹿島建設、梅錦山川
後 援: 愛媛県教育委員会、四国中央市、四国中央市教育委員会、松山市、松山市教育委員会、愛媛県市町教育委員会連合会、(公財)愛媛県文化振興財団、愛媛写真家協会、愛媛県美術会、愛媛美術教育連盟、愛媛県文化協会、NHK松山放送局、南海放送、テレビ愛媛、あいテレビ、愛媛CATV、四国中央テレビ、愛媛県CATV協議会、FM愛媛
前売券販売所
愛媛県美術館、愛媛朝日テレビ、愛媛新聞旅行、愛媛CATV、いよてつ髙島屋、フジグラン愛媛県内全店(エミフルMASAKI、川之江、新居浜、西条、今治、松山、重信、大洲、北浜、北宇和島)、コープえひめ生活文化サービス、明屋書店県内各店(一部店舗除く)、ローソンチケット(Lコード62412)、チケットぴあ(Pコード686-260)、セブンチケット(http://7ticket.jp)、e+(イープラス)ほか
【取り寄せ】愛媛新聞社県内支社(東予支社四国中央除く)、愛媛新聞エリアサービス、四国中央テレビ
※前売券の販売は2022年10月20日(木)~ 2023年1月13日(金)までです。
関連プログラム
追悼記念トークセッション「白川義員がとらえたもの」
日時:1月14日(土)14:00~15:30
ゲスト:関次和子(せきじ・かずこ)氏(学芸員・東京都写真美術館事業企画課長)
村上仁一(むらかみ・まさかず)氏(合同会社 PCT/雑誌『写真』編集長)
進行:杉山はるか(当館専門学芸員)
場所:本館1階 講堂
※無料。要申込(定員60名)。
フロアレクチャー
日時:2月4日(土)、3月4日(土)各14:00~(約1時間)
講師:杉山はるか(当館専門学芸員)
場所:本館1階企画展示室内
※要観覧券 申込不要
定員:各10名
「カメラ・オブスクラ公開制作」
人が入れるカメラ・オブスクラ(カメラの原理を用いた装置)を作ります。その後会期中は館内に設置します。
日時:2月18日(土)14:00~16:00
講師:金成めい(当館学芸員)
場所:本館2階展望ロビー
※無料 申込不要(周りの方との間隔をあけてご鑑賞ください。)
ワークショップ「フィルム紙焼き入門」
モノクロネガの紙焼きをします。複数のネガを組み合わせてプリントすることで工夫した写真を作ります。(ネガはこちらで用意します。)
日時:3月5日(日)14:00~17:00
講師:金成めい(当館学芸員)
場所:南館アトリエ2
材料費:300円
定員:6名
対象:高校生以上
※要申込
対話型鑑賞プログラム
1点の作品をじっくりみて話し合います。
日時:2月26日(日)、3月12日(日)各日11:00~(30分程度)
ナビゲーター:当館作品ガイドボランティア
場所:本館2階研修室
定員:20名
※無料。申込不要。
鑑賞サポート
視覚障がい者の方を総合案内から手引きして鑑賞のサポートをいたします。
※要申込。(日時は相談の上決定します。)