展覧会
終了
没後20年 真鍋博2020
開催概要
- 会期
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2020年10月1日(木)~2020年11月29日(日)
- 休館⽇
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※月曜日 ※ただし、10月5日(月)、11月2日(月)、11月3日(火・祝)、11月23日(月・祝) は開館し、10月6日(火)、11月4日(水)、24日(火)は休館。
- 開館時間
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9:40~18:00(入場時間:17:30まで)
※ただし、10月1日(木)は10時より開展式を開催し、一般入場は11時から。
- 料金
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観覧料 当日料金 前売料金 一 般 1,000円 800円 高大生 600円 400円 小中生 300円 100円 ※本券にて「1970⇔2020未来へ 愛媛県立美術館設立50周年記念展」(9/1~11/6)をあわせてご覧いただけます。
※満65歳以上の方は、当日900円で入場できます。生年月日の分かるものをご呈示ください。
※障がい者手帳等をお持ちの方は、その介護者1人を含め、無料でご入場いただけます。障がい者手帳等をご呈示ください。
※団体(20名以上)の方は前売料金で当日ご入場いただけます。
※本展覧会もしくは「エコール・ド・パリの色と形」展(11/14~1/31)の半券をご持参の方は、前売料金で当日ご入場可能です。
※新居浜市美術館「真鍋博の贈りもの」(9/5~10/18)、セキ美術館「真鍋博と印刷会社」(9/4~11/29)の観覧券をお持ちの方は当日前売料金でご入場いただけます。
1932(昭和7)年、愛媛県宇摩郡別子山村(現・新居浜市)に生まれた真鍋博はイラストレーションの世界を舞台に様々な作品を世に送りだしました。本展は、真鍋博の没後20年という節目の年に開催される大規模な回顧展です。真鍋が大学在籍中に制作した油彩画から、星新一や筒井康隆などの装幀の原画にいたるまで、約700点の作品群を展示いたします。1964年の東京オリンピックや1970年の大阪万博など、わが国の高度経済成長と呼応しつつ新たなデザインを切り開いていった真鍋の画業を、生誕の地で振り返ります。
主 催: 愛媛県美術館
特 別 協 力: 愛媛県立図書館
協 力: セキ美術館、新居浜市美術館
後 援: 松山市、松山市教育委員会、愛媛県美術会、愛媛美術教育連盟
助 成: 一般財団法人地域創造、公益財団法人三菱UFJ信託地域文化財団
協 賛: 愛媛銀行、大一ガス株式会社、住友グループ(住友金属鉱山、住友化学、住友重機械工業、 住友共同電力、住友林業、三井住友建設)
前売り券販売所
愛媛県美術館ミュージアムショップ(新館)、愛媛県美術館友の会(南館)、愛媛県総合科学博物館ミュージアムショップ、愛媛県歴史文化博物館ミュージアムショップ
※販売期間:9月1日(火)~9月30日(水)まで
※新型コロナウイルス感染症の影響等により、前売り券販売箇所が従来から減少しています。ご了承のほどお願いいたします。
関連プログラム
※イベントは全て事前予約が必要です。10月10日(土)10時より予約受付を電話・FAX・専用予約フォーム(Googleフォーム)にて開始します。※定員や会場等変更になる場合がございます。HPにおいてご確認ください。
筒井康隆氏スペシャルトーク
日時:10月31日(土)14:00~15:00
場所:松山市民会館中ホール
定員:先着250名。 ※無料・要事前予約。
真鍋家(真鍋麗子氏、真鍋真氏、真鍋由氏)トークショー
日時:11月3日(火・祝)14:00~15:30
場所:松山市民会館中ホール
定員:先着250名。 ※無料・要事前予約。
講演会『新鋭画家・真鍋博とグループ「実在者」の仲間たち』
日時:10月25日(日)14:00~15:30
講師:蔦谷 典子氏(島根県立美術館主席学芸員)
場所:新館1階 講堂
定員:30名。 ※無料・要事前予約。
講演会『みる しる 真鍋博』
日時:10月24日(土)、11月29日(日)14:00~15:30
講師:五味 俊晶(当館学芸員)
場所:新館1階 講堂
定員:30名。 ※無料・要事前予約。
同時開催
新居浜市美術館(あかがねミュージアム2階)「真鍋博の贈りもの」
日時:9月5日(土)~10月18日(日)
セキ美術館「真鍋博と印刷会社」
日時:9月4日(金)~11月29日(日)
※上記2館の観覧券ご持参で入場料が前売り料金になります。
愛媛県立図書館「真鍋博のイラストカバー 文庫本」
日時:7月1日(水)~11月26日(木)※入館料無料