展覧会
終了
コレクション・ハイライト / 没後60年高橋周桑―夢みたいな絵―
開催概要
- 会期
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2024年9月10日(火)~2024年11月10日(日)
- 開館時間
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9:40~18:00(入場時間:17:30まで)
- 会場
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愛媛県美術館 本館2階 常設展示室3
- 料金
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観覧料 当日料金 団体料金(20名以上) 一般 330円 260円 高大生 220円 170円 A:中学生以下の方
B:満65歳以上の方
C:療育手帳をお持ちの方
D:身体障害者手帳をお持ちの方
E:精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方
F:企画展チケットをお持ちの方
※B~Eの方は証明書及び手帳をご提示ください。
※C・D・Eの方で介護が必要な場合は、介護者も免除されます。
※手帳に代えて、障害者手帳アプリ「ミライロID」画面の提示でも、障がい者減免を受けられます。
※詳しくは美術館へお問い合わせください。
コレクション・ハイライト

当館のコレクションは、前身である愛媛県立美術館(1970 年開館)に始まり、郷土作家を中心に国内外のさまざまな作品を収集してきました。現在では約 12,000 点にのぼる作品を、展示替えをしながら、コレクション展で皆様にご紹介しています。
「コレクション・ハイライト」コーナーで、杉浦非水、真鍋博、畦地梅太郎 ら当館コレクションを代表する作家の作品や海外作品をはじめ、当館自慢の名品・逸品をご覧いただけます。また、特集では、当館の 3 大コレクションのひとつである杉浦非水コレクションから、ポスター、装丁などを紹介します。
さらに今回は、9 月 21 日(土)・22 日(日)に当館エントランスホールにて 開催するイべント「Ehime Art Book Mart#1」に合わせて、本イベントに関連するブックデザイン等の作品を展示します。
●出品作家:杉浦非水、畦地梅太郎、クロード・モネ、ポール・セザンヌほか


没後60年高橋周桑―夢みたいな絵―
本県西条市出身の日本画家・高橋周桑(1900-64)は、速水御舟の数少ない内弟子として、戦前は院展で活動、さらに戦後は新しい日本画創造を目指して「創造美術」結成に携わりました。その夢幻的な画境は、偉大な師・御舟の影響を乗り越えて到達したものです。没後 60 年の節目に、当館のコレクションを一堂に公開します。

