作品画像:妖精 星新一『ボッコちゃん』新潮文庫刊

1971(昭和46)年
墨・コピー/紙
10.9×13.4㎝
 


星新一は、日本を代表するSF小説家であり、中でもショートショートの第一人者として知られています。真鍋はその執筆活動のごく初期から挿絵を担当し、手掛けた数は優に1,000点を超えています。「真鍋博さんの絵に文章をつけている星です」と自己紹介したエピソードもあるほど、星は真鍋に敬意を持っていました。真鍋の挿絵を抜粋した『真鍋博のプラネタリウム 星新一の挿絵たち』(1983年刊新潮文庫、のちに2013年刊ちくま文庫)も刊行されました。