
1969(昭和44)年
インク・ポスターカラー・コラージュ/紙
23.2×20.1㎝
『2001年の日本』は、真鍋と社会学者・加藤(かとう)秀俊(ひでとし)と朝日新聞社との共同編著の書籍として発表されました。20世紀の3分の2が過ぎた当時、来るべき21世紀がどのような世界になるのか、どのような世界を作るべきなのかを、テーマごとに専門家が想像しました。真鍋は、それを元に近未来の情景を具体的にイメージし、種類の異なる紙を貼り付けるコラージュの技法を交えながら、生き生きと表現しています。
1969(昭和44)年
インク・ポスターカラー・コラージュ/紙
23.2×20.1㎝
『2001年の日本』は、真鍋と社会学者・加藤(かとう)秀俊(ひでとし)と朝日新聞社との共同編著の書籍として発表されました。20世紀の3分の2が過ぎた当時、来るべき21世紀がどのような世界になるのか、どのような世界を作るべきなのかを、テーマごとに専門家が想像しました。真鍋は、それを元に近未来の情景を具体的にイメージし、種類の異なる紙を貼り付けるコラージュの技法を交えながら、生き生きと表現しています。