コレクション展

概要

◆コレクション展Ⅰ 会期終了
2024年3月30日(土)~5月26日(日)

[令和5年度新収蔵品展]
昨年度、購入や寄贈により新たに美術館で収蔵した作品をお披露目展示いたします。 出品作家:松本山雪、富岡鉄斎、松本仙挙 ほか

[「ちいさきもの」展]
『枕草子』では、「何も何も、小さきものは、みなうつくし」と語られています。1,000年以上の時を経て、私たちが感じる「ちいさきもの」の魅力を、当館のコレクションからご紹介します。
◆コレクション展Ⅱ 会期終了
2024年6月1日(土)~8月12日(月・振休)

[令和6年度アートの森プロジェクト
「森のなぞなぞ美術館Ⅴ」]

令和2年度より始まったアートの森プロジェクトが、5回目を迎えます。愛媛は、県土の約7割を森林が占め、コレクションのなかにも森林と関連する作品がたくさん収蔵されています。この夏は、現在県内で活躍する作家さんを招待して、皆さんと一緒にコレクションのなぞに迫ります!


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◆コレクション展Ⅲ 会期終了
2024年9月10日(火)~11月10日(日)
★「コレクション・ハイライト」では、9月21日(土)、22日(日)に開催した、Ehime Art Book Mart(愛媛アートブックマート)に関連するブックデザイン等の作品を展示しています。
★Ehime Art Book Martの詳細についてはこちら


[没後60年 高橋周桑 ―夢みたいな絵―]
本県西条市出身の日本画家・高橋周桑(1900-64)は、速水御舟の数少ない内弟子として、戦前は院展で活動、さらに戦後は新しい日本画創造を目指して「創造美術」結成に携わりました。その夢幻的な画境は、偉大な師・御舟の影響を乗り越えて到達したものです。没後60年の節目に、当館のコレクションを一堂に公開します。
◆コレクション展Ⅳ
2025年1月11日(土)~4月上旬

[生誕200年 天野方壺ー画と詩と旅と(仮)]
幕末・明治期に活動した松山出身の文人画家・天野方壺(1824-95)。若い頃より、日本各地や中国を旅し、さまざまな画家たちとの交友を通して画技を磨き、自己の画風を構築していきました。生誕200年の節目に、多彩な作品の魅力をご堪能ください。

[みる冒険 かたちのカタチ]
日々の暮らしの中で目にするものは形(かたち)を持ち、存在します。造形芸術において形は色、構成、素材と並ぶ基本的な要素です。そこにある形を独自の表現で作家は捉え、時に、形のあるものばかりではなく、形のないものにも形を与え、創造します。
本展では、絵画、彫刻に表現される形を切り口に作家のまなざしに迫り、形の魅力を探ります。

◆愛媛県美術館コレクションによるおでかけ美術館 会期終了

会場:今治市玉川近代美術館
2024年8月3日(土)~9月29日(日)

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出品リスト(PDF)


愛媛県美術館コレクションによるおでかけ美術館-中川八郎絵画展-

会場:五十崎凧博物館
2024年11月22(金)~12月15日(日)

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出品リスト(PDF)



















開館時間

9時40分~18時(入場は17時30分まで)

観覧料金

観覧料 一 般 団 体
大 人 330円 260円
高大生 220円 170円

次の方は、コレクション展観覧料が無料となります。
A:中学生以下の方
B:満65歳以上の方(要証明書提示)
C:療育手帳をお持ちの方(要手帳提示)
D:身体障害者手帳をお持ちの方(要手帳提示)
E:精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方(要手帳提示)
F:企画展チケットをお持ちの方
※C・D・Eの方で介護が必要な場合は、介護者も免除されます。
※手帳に代えて、障がい者手帳アプリ「ミライロID」画面の提示でも、
障がい者減免を受けられます。

※詳しくは美術館へお問い合わせください。

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