愛媛県美術館は、美術作品を鑑賞すること(みる)、作品を創ること(つくる)、そしてそれらを通して自ら学ぶこと(まなぶ)を楽しんでいただく、参加創造型の美術館として、国指定史跡の松山城跡内に1998年に開館。江戸時代以降の郷土ゆかりの作家を中心に、海外作品や日本美術史上重要な作家の作品など約12,000点を所蔵しています。
本展では、愛媛県美術館が所蔵する、内子町宿間出身の洋画家・中川八郎の作品をご紹介します。
同時開催として、内子町の子どもたちが描いた町の風景や、町内で大切に個人が保管している中川八郎作品をそれぞれ展示します。幅広い層の方々に、改めて中川八郎に親しんでいただければ幸いです。
会期:2024年11月22日(金)—12月15日(日)
9:00—16:30
休館日 月曜日
会場:五十崎凧博術館
主催:愛媛県美術館、内子町教育委員会
同時開催(協賛事業)
◇「内子町を描こう写生展」小・中学生の作品展を同時開催
会場:五十崎凧博物館 研修室
・11月22日(金)~12月1日(日)小・中学生の特選・入選作品展示
・12月3日(火)~12月15日(日)五十崎管内の小・中学生の作品展
◇「中川八郎展」町内の個人所蔵の中川作品を展示
会場 ギャラリー創是(内子町内子1613 横田酒店2階)
・11月21日(木)~12月16日(月)
時間:10:00~18:00