教育普及

博物館教育シンポジウムの報告

平成 18 年度文化庁芸術拠点形成事業
博物館教育シンポジウム
ともに見る、ともに学ぶ。
利用者との「対話」からはじまる展示プログラム
~ワークシートを中心に~

「ともに見る、ともに学ぶ~利用者との対話から始まる展示プログラム」

「 学ぶ」 とはどのようなことをいうのでしょうか。膨大な知識を記憶することをいうのでしょうか。そして、知識とは教える側から学ぶ側に向かって簡単に手渡せるものなのでしょうか。知識とは本来どのように作られるのでしょうか。学び手とは本来どのような存在なのでしょうか。
  愛媛県美術館では、これからの博物館での学びについて考えるにあたり、そのひとつとして、「対話」という手法に着目し、昨年度より様々な形で展示室での試みを行ってきました。こうした「対話」を用いた展示室での活動は、既に美術館を中心とした各地の博物館で徐々に広がりを見せているところですが、そのとらえ方や考え方については未だ模索中の段階であり、また誤解も生じています。
 今回のシンポジウムでは、館種は様々でも、同様にこの「対話」の持つ力について模索する全国の博物館の担当者の方々に、ワークシートを中心とした展示プログラムについてご報告いただきます。そして 、今一度、「対話」とは何か、「学び」とは何かについて、 参加者のみなさまとともに考え、学びたいと思います。このシンポジウムでの出会いが、これからの博物館での学びのあり方について考えるためのきっかけとなれば幸いです。

日時・場所

2007年2月4日(日)10時~17時
愛媛県美術館 講堂   
定員100名(要申込)・参加無料
※定員になり次第締め切ります。

日程

受付 10時~10時30分
開会あいさつ 10時30分 ~ 10時40分
岡本康博 愛媛県美術館館長

第 1 部  基調講演 10時40分~12時

『作品から学ぶ、鑑賞者から学ぶ』
福のり子 京都造形芸術大学教授

第2部  現場報告  13時~15時55分

  1. 『見る、感じる、表現する―動物観察シートを手がかりに』
    並木美砂子 千葉市動物公園 飼育課主査
  2. 『見学ワークシートと学校連携プログラムの発展』
    井上徳之 日本科学未来館 連携・成果普及グループリーダー
  3. 『 恐竜博士への道」―指令の答えはスタッフへ』 
    井島真知 林原自然科学博物館 展示普及部エデュケーター
  4. 『四大浮世絵師展家族プログラム
    「たんけん!はっけん!えどワールド!!」からの学び』
    鈴木有紀 愛媛県美術館 学芸課普及係学芸員

第3部  総合ディスカッション&質疑・応答 16時15分~17時

『「対話」とは、「学び」とは』

申込方法

往復はがき/FAX/E メールのいずれかで、 シンポジウムタイトル、氏名、職名(所属団体名もお願いします)、住所、ご連絡先の電話番号、メールアドレス を記入してお申し込みください。
※定員になり次第締め切ります。
※たくさんのご参加ありがとうございました!

お申し込み・お問い合わせ

愛媛県美術館普及係 
〒 790-0007 愛媛県松山市堀之内
TEL: 089-932-0010 ( FAX : 089-932-0511 )
E-Mail:bijyutukan@pref.ehime.jp

報告書ができました!

シンポジウム当日の講演、発表、利用者 調査内容、スタッフの声等を綴った報告書です。
お問い合わせは美術館普及係まで。
TEL 089-932-0010

平成18年度文化庁芸術拠点形成事業

 博物館教育シンポジウム『ともに見る、ともに学ぶ』

 利用者との対話からはじまる展示プログラム~ワークシートを中心に~

 報告書

  1. シンポジウム報告
  2. プログラム利用者調査報告
  3. 私と「学び」・私と「対話」

180頁

このページの先頭へ