アトリエ

シルクスクリーン

プリントゴッコの親分。おそろいの絵Tシャツやポスターを、たくさん作ることができます。
プリントゴッコは、理想科学工業株式会社の登録商標です。

個人で用意するもの

  • 紗(販売あり)
  • ボンドG17(アトリエで紗を張る場合のみ)
  • ガムテープ(アトリエで紗を張る場合のみ)
  • 原稿(コピー)
  • インク(水生インクのみ販売あり)
  • 感光乳剤(販売あり)
  • マスキングテープ
  • ぼろ布(掃除用)
  • 古新聞
  • 割り箸やスプーン
  • 紙コップ
  • 落版剤(販売あり)

 ※「販売あり」は、美術館友の会で少量販売もしています。

お貸しできるもの

  • 吸着式焼付け機(90×80cm)
  • 刷り台(77×108cm、56×77cm)
  • スクリーン版乳剤乾燥機
  • 乾燥棚
  • 枠(スクリーン、B2、B3、B4、B5サイズ)
  • スキージー
  • ステンレスバケット
  • カッター
  • ヒッパラー(スクリーン張り機)
  • ホワイトスクリーン

作業工程

感光工程

1. スクリーンに感光乳剤を塗る

室内の電気を消して、バケットに感光乳剤を入れ、バケットをスクリーンに対し45°くらいに押し付け、そのまま引き上げます。
上下反転させて、裏も均一に塗ります。
液ダレはバケットの端でとっておきます。

2. 乾燥させる

乾燥棚に入れて、30分くらい乾燥させます。
乾燥棚の使い方は、美術館職員にお尋ねください。
乾燥中に 1. で利用したバケットを水洗いします。
感光乳剤が残った場合は、元の容器に戻し、室内の電気を付けます。

3. 版を作る

原稿はコピーしたものを用意し、感光台もしくはガラス板の上で原稿に灯油をかけて、透明にします。
感光台の上に、原稿を上から読めるように置きます。

4. 感光させる

感光台の原稿の上に 1. で用意したスクリーンを置き、3分程度感光させます。
感光の機械の使い方は職員の指示に従ってください。

5.水洗いする

感光が終わったら、部屋の電気を消し、流しで手早く水洗いする。
描画部分がきれいに抜けたら、枠の部分の水気を拭いて、再び乾燥機に入れる。

刷り工程

6. 刷り準備

刷り台は、汚れないよう、紙を敷いておきます。
スクリーン枠を刷り台にダブルホルダーで固定します。

7. マスキング

刷らない部分は、紙やマスキングテープで覆います (インクが漏れないように)。

8. ガイドを付ける

刷り取る紙(又は布)を置くときのガイドを付けます。
テレフォンカードなどで、刷る紙や布などの置く位置を決めます (必要部数を正確に刷るため)。

9. インクを付けて刷る

スクリーンの図版の一辺にインクを置きます。
スキージーを45°に傾けてインクを押し上げ、版にインクをつめます。45°のまま手前にひいて刷ります。
刷ったら、再度インクを押し上げかえしておきます。

10. 刷り上がり

スクリーンをあげると完成です。
インクがスクリーンに詰まらないように、続けて次々と刷ります。
片づけは、スキージーとスクリーンのインクを水と石鹸でふきり、片づけます。
その後、版は、落版します。

落版

11. 版を落とす

流しのところでスクリーンにまんべんなく落版剤をふきつけます。
その後、新聞紙をつけて密着させます。
さらに上から落版剤をふきつけて5分程度おき、水洗いし乾燥させて、棚にもどします。

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